小泉純一郎リモート講演会『日本の歩むべき道』(無料)

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原自連リモート講演会のお知らせ
『日本の歩むべき道』
小泉 純一郎

9月18日(金)15時スタート(約60分予定)
https://youtu.be/IyLdb5c0WNQ

時間になりましたら、上記からご入場ください。
お知り合いにも転送してご紹介ください。

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日本版GAOを設置しよう!

原発事故に際して米国の独立性の高い調査機関GAO(General Accounting Office)を日本にも設置して欲しい、と昨年から国会議員に要請していますが、この度、コロナにも対応できるよう文面を改め、要請を重ねることにしました。立憲民主党の安住淳国対委員長に面談し、要請しました。

昨年、野党が提出した「行政監視院法案」の発案者もGAOを日本に紹介したのも安住議員であるとのことで、力強い味方を得ました。

今後も与野党を回りますが、一刻も早く国会を開催し、法務委員会で棚ざらしにされている「行政監視院法案」と原自連が要請して提出された「原発ゼロ法案」を審議して欲しいものです。
みなさまも地元の議員に要請をお願い致します。

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2020年9月4日
立憲民主党国対委員長
安住 淳 様
原発ゼロ・自然エネルギー推進連盟
会 長 吉原  毅
顧 問 小泉純一郎
顧 問 細川 護熙
副会長 中川 秀直
幹事長 河合 弘之

行政監視院法案を成立させコロナ対応及び原発事故に関する調査を求める要望

福島原発事故を受けて国会に設置された東京電力福島原子力発電所事故調査委員会(以下国会事故調)は、憲政史上初めて行政府から独立し、民間の科学者・研究者を中心に、国政調査権を背景に調査・報告を行い、大きな成果を挙げました。

こうした国会事故調の貴重な経験を活かし、行政主導の「結論ありき」の審議会方式から脱却し、国会の政策形成力を強化するため、アメリカの行政活動検査院(GAO)のような、国会がテーマ別独立調査委員会を臨機応変に立ち上げるシステムが必要であります。

そのため国会に提出され現在継続案件となっている「行政監視院法案」を成立させ、当面次の2つの委員会を設置し、調査・検討を開始していただきたい。

1)コロナ・ウイルス感染拡大に対する対応について
2)福島原発事故に関する残された課題について

そのうち原発事故については、国会事故調の提言において、未解明の事故原因の究明、廃炉の道筋、使用済み核燃料問題、今後のエネルギー政策などについて、継続して調査・検討を行うことが求められています。

なお、国会事故調が収集・整理した調査資料の保存・公開について、旧国会事故調法に定めがなかったため、現在、膨大な資料が国会図書館に保管されています。これらの調査資料は国民にとって有用であり、また、今後の国会における立法活動や行政監視に役立てるべく、国会(議院運営委員会)において当該資料の保存・公開ルールを早急につくっていただきたい。
それとともに、上記の「行政監視院法案」の中に今後の委員会における調査資料の保存・公開に関する規定を盛り込んでいただきたい
(以上)

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★団体個人を問わず会員を募集しています。(登録、会費など無料
ホームページからご登録お願いいたします。
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(1)     代表者名(ふりがな) (2)団体名(ふりがな)(3)個人参加(ふりがな)4)電話番号  (5)メールアドレス (6)郵便番号(地域分けに必要です)

問い合わせは下記連絡先にございます。
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★集会などで、当会のリーフレットを配布してください。10部単位で受け付けます。送り先などご明記の上、メールにてご用命ください。
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★原自連は会費をいただかず、寄付のみで運営されております。
領収書が必要な方は、ご送金の上ご連絡ください。
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城南信用金庫 営業部本店 普通預金 849353
原発ゼロ・自然エネルギー推進連盟

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原自連(原発ゼロ・自然エネルギー推進連盟)
事務局次長 木村結
〒160-0003 東京都新宿区四谷本塩町4-15新井ビル3F
TEL 03-6883-3498 FAX03-6709-8712

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ライブ講演会 小泉純一郎「日本の歩むべき道」

小泉純一郎 ライブ講演会「日本の歩むべき道」

小泉純一郎元内閣総理大臣による無観客・ライブ講演会を開催します。

  • https://youtu.be/IyLdb5c0WNQ をクリックして、ご参加ください(無料)!
  • 多くの方に拡散してください!よろしくお願いします。
  • 9月18日 (金)15時から (60分予定)
  • 主催:原発ゼロ・自然エネルギー推進連盟(原自連)
    協賛:城南信用金庫

コロナ禍の中、三密の真っ只中で原発再稼働への作業はこれまで同様

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長らくご無沙汰してしまいました。
メルマガ読者から、しばらく届いていないとのご連絡をいただきました。ありがとうございます。

3月に予定しておりました、女川原発、柏崎刈羽原発の地元での小泉さんの講演会も延期となったままですが、現在調整中です。

コロナ禍の中、三密の真っ只中で原発再稼働への作業はこれまで同様行うという異常な状況が続いています。原発現地はもし事故が起きたら、何処へ逃げれば良いのか、避難所にはコロナ感染の恐怖もあると不安を募らせています。

幹事会は6月22日に4ヶ月ぶりに行われ、isp所長の飯田哲也さんが行った講演をホームページにアップしましたので、ご覧ください。
『with/postコロナ時代に複合危機をどう乗り越えるのかー経済危機・気候危機・社会分断を超えてー』
http://www.genjiren.com

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YouTube-世界の自然エネルギーの拡大の現状

世界的・歴史的景気後退があり、エネルギー需要は6〜10%落ち込む予測が出ているが、再生エネルギーだけは増加している。中国、アメリカ、ヨーロッパ、インドと何処を見ても月ごとに再エネの比率が高くなっている。世界の自然エネルギーの拡大の現状についてみてみましょう。

「with/postコロナ時代に複合危機をどう乗り越えるのかー経済危機・気候危機・社会分断を超えてー」

2020年6月22日
飯田哲也・環境エネルギー政策研究所


不条理はマスクでは隠せない

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前回のメルマガ第56号でお伝えした「原発の防護服を医療現場に」に関して介護現場も防護服などが不足しているとのご指摘をいただきました。ご意見の通りです。既にいくつもの介護施設で集団感染が起きており、人手不足も問題になっています。電力会社には更なる追加の提供を呼びかけて行きます。皆様も是非お願い致します

国は、非常事態宣言を5月末まで延長すると発表しましたが、その根拠として発表した実効再生産数(一人の感染者が何人に感染させるか)の計算方法を問われた専門家会議の尾身副座長は、今はバタバタしているので、後日発表しますと逃げました。1週間経っても未だに計算式も元データの検査数なども発表していません。また、東京都も陽性率(検査数に対する陽性人数)が4月中旬は31.6%で高かったが、5月8日には7.6%になったと発表して自粛の成果が出ていると発表しましたが、その根拠となる検査数を発表していません。東京都がホームページで発表する数値には民間の検査は含めない方針を貫いており、市民の検証を阻んでいます。基礎データを公表しない、PCR検査数も増やさない態度は国際的にも批判を浴びており、先日も23カ国の総合評価で日本は最低の評価でした。

また、コロナ対策の遅れが指摘される中、黒川検事長の定年延長を正当化させるための「検察庁法改正案」を審議入りさせ、火事場泥棒だと批判を浴びていますが、ネットでは反対の投稿が1日で380万を超えるなど反対の声が高まっています。他にも農家の自家採種を禁じ、種苗メーカーからの購入が義務付けられる「種苗法」も審議入りします。
まずは、国民の命と生活をコロナから守ることを最優先にして欲しいと切に望みます。
(木村 結)

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原発とコロナ(その2)
―不条理はマスクでは隠せないー
小宮 武夫

1976年に書かれた「疫病と世界史」(中公文庫・佐々木昭夫訳)で著者マクニールは、たとえ核戦争の危機を乗り越えたとしても「人類は地球という惑星が未だかつて経験したことのない巨大な生態的な大変動の最中にあ」り(中略)「寄生する形の生物の侵入に対して人類がきわめて脆弱な存在であるという事実は覆い隠せるものではない」と危機感を募らせていた。

しかし、今日のパンデミックの最中でも、コロナはザラにある微生物でたまたま突然変異を起こしたに過ぎない、科学の力で敵を退治できるだろうと、大半の人が安易に思っているのではないか。だが、それは真実だろうか。

SERSやMARS等々、最近の疫病の頻発は幸い大惨事に至らなかったが、微生物の突然変異が突然ではなく恒常化していることを示している。普通寄生微生物(ウイルス)は地上の大きな生態系のバランスの中で安定的に一定の宿主に寄生している。それが頻繁に他の生物(人間)に寄生先を変えようとするのは、マクニールのいうように例え人間が微生物の侵入に脆弱な存在であるとしても、もっと巨大な生態系の変動、いわばバランスの破壊が微生物を狂気に駆り立てているのだ。破壊の主犯は人間でなくて誰というのか。真の敵はコロナではなく、新自由主義という謳い文句でグローバルに利潤を追求し生態系を狂わせる人間ではないのか。コロナを敵に仕立てて利益を得るのはこうした産業社会の権力者たちで、私たちはそのフェイクニュースに右往左往していると云えないだろうか。確かにコロナの拡大は局地戦で喰い止めなければならない。しかし、当面の敵を破っても同じ危機は再来する。

温暖化や生態系のバランスなど科学的に実証できないと無視する学者も多いが、真実は細部に宿る。身近な生活の中に目を凝らしてみると何か変な感じ、いつもと違う光景など、私たちを不条理に導く小さな真実が散らばっているのに気づく。

小説「ペスト」も主人公がネズミの死骸に目をとめることから始まる。コロナも自粛という行動変容や人気の絶えた街並みの違和感から不条理が始まる。しかし権力者は細部の真実が大きな不条理に成長することを嫌う。ひたすら自粛を勧めコロナを敵として戦わせようとする。人々は何かおかしいと感じるが、孤立無援で次第に疲弊し差別や絶望に巻き込まれてしまう。するとコロナはそれにつけ込んで病勢を増していく。医療崩壊と社会の分断である。かつて福島で起こった避難の問題も根は一緒だ。フェイクな放射能情報で人々は右往左往し、自粛と同じ無責任な政策で自主避難の果てに自殺者まで出た。

「ペスト」では、市民が市の淵にたちながらも病疫と戦い、信頼と友情を拡げていく。そこに描かれた連帯の基盤は、私たちが忘れかけた目に見えないものや自然への畏敬、妻や恋人や身近な人へのやさしさ、郷土への愛など市民が持つべき当たり前の、不条理に立ち向かう魂魄(こんばく)だ。

今からでも遅くない。私たちは今まで自然を破壊し人の心を孤立させ、不信と金銭欲に貶める原発に戦いを挑んできた。今や世界は死と闇に満ちているが恐れることはない。原発即廃止で鍛えた私たちの魂魄も変わらない。コロナも原発も人間が作った同じ根っこの不条理だと気づいた時、実はすでに私たちは手を取り合って無意識のうちに不条理と対極の世界に踏み込んでいるのだ。そこはコロナがもたらした死や闇を鎮め、自然エネルギーとITで郷土と自然を治癒する世界だ。

私たちが背負っている不条理は権力者がくれるマスクでは到底隠せるものではない。

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