RE100

RE100に加盟している企業を応援しよう!

原自連では、2018年1月に発表した「原発ゼロ基本法案」で2030年に自然エネルギー50%、2050年には100%も可能であると謳いました。

残念ながら野党4党が3月に提出した「原発ゼロ法案」は自民公明の拒否に遭い、一度も審議されない状況ですが、着実に自然エネルギーは拡大し、事業者も増えています。市民がひとりでも応援できる方法として以下のことを提案します。

RE100に加盟するには、①再生可能エネルギー100%に向けた宣言を行うこと

②毎年、報告書提出を行うことの二つのハードルがあり、企業は支社や海外拠点、そして投資先もと高いハードルがあります。加入の際は数値目標を掲げた宣言をするので、他の数ある団体より厳しいと言えます。

日本は50社に増え、米国に次いで数では2番目になりましたが、RE100の認知度は低いままです。企業が社会貢献をする大きなチャンスと捉え、中小企業でも果敢に参加していただきたいと考えています。

<日本企業>

加入順に数値目標も列記します。

リコー(目標2030年30%、2050年100%)

積水ハウス(目標2030年50%、2040年100%)

アスクル(目標2025年80%、2030年100%)

大和ハウス(目標2040年100%)

ワタミ(目標2035年50%、2040年100%)

イオン(目標2035年50%、2050年100%)

城南信用金庫(目標2030年50%、2050年100%)(2019年1月100%達成)

丸井グループ(目標2025年70%、2030年100%)

富士通(目標2030年40%、2050年100%)

エンビプロ・ホールディングス(目標2050年100%)

ソニー(目標2030年30%、2040年100%)

芙蓉総合リース(目標2030年50%、2050年100%)

コープさっぽろ(目標2030年60%、2040年100%)

戸田建設(目標2040年50%、2050年100%)

コニカミノルタ(目標2050年100%)

大東建託(目標2040年100%)

野村総合研究所(目標2030年36%、2050年100%)

東急不動産株式会社( 中間目標は定めず 2050年100%)

富士フイルムホールディングス株式会社(2030年50% 2050年100%)

アセットマネジメントOne: (目標2050年100%)

第一生命保険:(目標2050年100%)

パナソニック:(目標2050年100%)

旭化成ホームズ:(目標2038年100%)

高島屋:(目標2050年100%)

フジクラ:(目標2050年100%)

東急:(目標2050年100%)

ヒューリック:(目標2050年100%)

LIXIL:(目標2050年100%)

安藤ハザマ:(目標2050年100%)

楽天:(目標2025年100%)

三菱地所:(目標2050年100%)

三井不動産:(目標2050年100%)

住友林業:(目標2040年100%)

小野薬品工業:(目標2050年100%)

日本ユニシス:(目標2050年100%)

アドバンテスト:(目標2050年100%)

味の素:(目標2050年100%)

積水化学:(目標2030年100%)

アシックス:(目標2050年100%)

J.フロント リテイリング:(目標2050年100%)

アサヒグループホールディングス:(2目標050年100%)

キリンホールディングス:(目標2040年100%)

ダイヤモンドエレクトリックホールディングス:(目標2050年100%)

セブン&アイ・ホールディングス:(目標2050年100%)

ノーリツ:(目標2050年100%)

村田製作所:(目標2050年100%)

いちご:(目標2040年100%)

熊谷組:(目標2050年100%)

ニコン:(目標2050年100%)

日清食品ホールディングス:(目標2050年100%)

島津製作所:(目標2050年)

東急建設株式会社:(目標2030年)

セイコーエプソン株式会社:(目標2023年)

TOTO株式会社:(目標2040年)