福島第一原発と中間貯蔵施設の現状

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┏━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┓     第44号
2019/08/26

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☆☆短編映画『動かぬ証拠と原発事故』が完成しました☆☆
http://genjiren.com/category/movie/

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福島第一原発と中間貯蔵施設の現状視察
吉原 毅

下村満子先生が、東日本大震災と原発事故を踏まえて、日本再生を担う有為な若者を育てるために、2011年4月に立ち上げた「生き方塾」では、毎年、多数の塾生を集めて合宿研修を行っています。

今年は、廃炉作業のために苦闘を続けている福島第1原発と、福島県の膨大な除染廃棄物を集積する中間貯蔵施設を視察訪問するために私も仲間に入れていただき金曜日と土曜の二泊、ジェイ・ビレッジに合宿して参りました。原自連からは、パスポート社長の濱田社長(「生き方塾」副塾頭)、湯川れい子先生、佐藤弥右衛門さんも参加されました。

土曜日は、まず中間貯蔵施設を訪問。中間貯蔵工事情報センターは、JESCOが運営説明を行っており、画像や展示制作物を用いて、詳しく説明して下さいました。
福島第1原発を囲む大熊町と、双葉町、楢葉町にわたり、広さが東京ドームの340倍の16平方キロメートル。ここに、除染した放射能汚染土壌や1キログラム当たり10万ベクレルを超える放射性セシウム濃度の焼却灰などを30年間貯蔵します。

現地に行ってみると、膨大な土地にフレコンパックから出された土壌を埋め、ロードローラなどで固めていく作業が行われておりました。ホコリがあがらないように水をかけながらの作業と言う説明がありましたが、現場を見ると土ほこりが舞う中で作業が続けられており、マスクをして作業している方々の健康障害が気になります。また土壌を処理する下には30年はもつという五重のシートが敷かれており、雨水などが放射性物質を環境に出ることが無いようモニタリングしているとのことでしたが、果たして大丈夫なのかという懸念は消せません。

もっとも大きな疑問は、これらの膨大な土壌を、30年後になって、再度掘り出し運搬して県外の最終処分場に持ち出す、という説明は、とても信じられないことであり、住民を納得させるためのフィクションとしか思えなかったことです。

もう一つは、パンフレットや展示にこっそりと記載されていることですが、1キログラムあたり8千ベクレル以下の汚染土壌は、再生資材として利用すると、さも当たり前のように書いていることです。8千ベクレルという十分に汚染された放射性物質が、再生資材として「全国の公園や住宅の地面の下に使われる」ことを環境庁が、特別措置法を制定して、実行しようとしているのです。全国に放射性物質をばらまく環境庁とは何だ?誠に恐ろしいことです。

その後、福島第一原発に向かい、厳重な手続きを経て、バスで構内を視察しました。緊張の中を、崩壊して補修された各原発、エイブル社の開発した画期的なロボットによる解体作業中の排気塔、膨大なタンクなどをバスから見て回りました。その後、廃炉センターで説明を受けましたが、贅沢な施設で、映像を駆使した設備など、反省という言葉の裏に違和感を覚えました。

今回の視察には、元東京電力の副社長石崎芳行氏の尽力があるのですが、石崎氏をはじめ、中間貯蔵センターの方々、廃炉センターの方々は、皆さん親切で人柄も良い方々ばかりですが、そのお話の中に東電寄りの意図的な情報操作的な内容が隠されており、一種のマインドコントロールを目的とした、プロパガンダ施設であると思います。

これに小学生や、中学生、高校生、大学生、一般人などを誘致し、反省の姿勢を見せながら、心を許させ、「2度とこうした事故は起こさないから原発を稼働させてほしい」ということを納得させてしまおうということが、これらの施設の本質です。

本当に卑怯な、嫌なやり方です。現場は頑張っている、現場はいい人だ、こういうところで、つい人間は妥協して信じてしまうもの。こうしたテクニックを上層部やマーケティング担当、外部の電通などの専門家が画策して、上層部の意図を通そうとしているのです。

小泉先生が、昭和16年夏の敗戦で語っているように、上層部が無責任に無謀な誤った方針、決断を出すと、現場がいくら崇高であり、自己を犠牲にして神風特別攻撃をかけても戦局は打開できず、夥しい犠牲者がでるのです。これと同じであり私は許せません。そうしたことを夜の講義でお話し、若い塾生の方々にお伝えしました。

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☆小泉純一郎講演会
2019年9月15日(日)13時(開場12時)
日立市民会館 大ホール(日立市若葉町1-5-8)
<完売しました>

★団体個人を問わず会員を募集しています。(登録、会費など無料
ホームページからご登録お願いいたします。
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(1)     代表者名(ふりがな) (2)団体名(ふりがな) (3)個人参加者名(ふりがな) (4)電話番号 (5)メールアドレス (6)郵便番号(地域分けに必要です)
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★集会などで、当会のリーフレットを配布してください。10部単位で受け付けます。送り先などご明記の上、メールにてご用命ください。
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★原自連は会費をいただかず、寄付のみで運営されております。
領収書が必要な方は、ご送金の上ご連絡ください。
(任意団体のため税金の控除の対象にはなりません)
城南信用金庫 営業部本店 普通預金 849353
原発ゼロ・自然エネルギー推進連盟

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原自連(原発ゼロ・自然エネルギー推進連盟)
事務局次長 木村結
〒160-0003 東京都新宿区四谷本塩町4-15新井ビル3F
TEL 03-6883-3498 FAX03-6709-8712
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短編映画『東電刑事裁判 動かぬ証拠と原発事故』をお知らせします

福島原発刑事訴訟支援団と河合弘之監督映画「日本と原発」のKプロジェクトが、短編映画『東電刑事裁判 動かぬ証拠と原発事故』を制作、公開しました。
ぜひ、みなさんに見ていただきたい、26分間です!!!
各地での上映会などで、多くの方にお伝えください。

 

<判決が9月19日に出ます>
福島第一原発事故の刑事裁判の判決が9月19日に下されます。

被告人である東電元経営幹部3名が事故の原因である巨大津波を予見し、津波対策工事を計画していながら、
経営悪化を恐れて対策自体を握りつぶした大罪を司法は、いかに判断するのか、世界からも注目されています。

闇に葬られかけた津波対策計画の動かぬ証拠の数々を解析し、いかなる経緯で対策が握りつぶされたのかを描きました。

ぜひ、みなさんに見ていただきたい、26分間です!!!
各地での上映会など、多くの方に伝えてください。

自然に優しい自然エネルギーを応援します

自然に優しい自然エネルギーを応援します

                              原発ゼロ・自然エネルギー推進連盟

自然エネルギーは、太陽光や風力、水力などの自然の恵みを生かし、自然環境を大切にするうえでとても大切なものです。私たちは、人類や他の生物が、この地球上で持続可能な命の営みをつづけるために、「自然環境を破壊し、危険でコストの高い原発」は直ちにゼロにして、自然エネルギーを拡大発展させねばならないと考えています。

その意味で、私達は現在、一部の地域で行われている「森を伐採し山を削り、自然環境を破壊する、大規模資本による収益目的の自然エネルギー開発」には反対します。

自然エネルギーとは、地域の自然環境と調和し、地元の人々の幸せな未来につながるような、持続的なものでなければなりません。そして、それは充分に可能だと考えています。

その一つが、田畑の上に設置するソーラーシェアリング(営農型太陽光発電)です。これは、田畑の3~4メートル上に細長い太陽光パネルを取り付け、3分の1の光で発電をして、3分の2の光で農産物を育てる仕組みです。緑の田畑と細長い太陽光パネルがマッチした新しい農村風景をつくります。我が国の農地は460万ヘクタールで、その1割が耕作放棄地であると言われていますが、そこでソーラーシェアリングを行っただけで現在ある原発50基分の電力ができます。そして荒れた耕作放棄地も、緑あふれる美しい田畑として復活します。

地方の農家の方々の収入が10倍になり、後継者が都会から帰ってきて、地方の伝統や特色を生かした発展につながる、まさに「地方再生」の切り札です。

その他にも、小水力発電や、ヨーロッパで主流になっている洋上風力、地熱、バイオマス、そして潮力、海水温度差など、実は日本は世界有数の豊かな自然エネルギーに恵まれた「資源大国」なのです。

地域の方々が主体となって運営し、自然環境と調和した地域の幸せにつながる自然エネルギーの利用を通じて、私達は自然環境の豊かな日本の未来を実現するために全力を尽くしてまいります。

小泉純一郎講演会 「3.11から8年 日本の歩むべき道」

小泉純一郎講演会 「3.11から8年 日本の歩むべき道」

日時:2019年3月13日(水)19時〜21時
会場:文京シビックホール 18時30分開場
下記の申し込みフォームからも申し込みできます。
https://ssl.form-mailer.jp/fms/3031bd32597300
3.11小泉純一郎講演会「日本の歩むべき道」

小泉純一郎講演会 3.11から8年 日本の歩むべき道

「平成と言われて思い浮かぶ人」→小泉純一郎

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2019/2/20

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★このメールマガジンは、原自連登録会員の皆様に配信しております。
配信停止ご希望の方はお手数ですが、ご連絡ください。
★転送大歓迎ですが、個別情報を切り取っての使用はご連絡ください。

《目次》

☆小泉純一郎 TV&ラジオ出演のお知らせ
☆3.11から8年 日本の歩むべき道 小泉純一郎講演会 お申し込みください
*3.13講演会のチラシ10部単位でお送りします。
genjiren2017@gmail.com 宛送付先をご記入の上、ご注文ください。
*原自連関連催し物

今回は、お知らせだけです。
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<小泉純一郎テレビ&ラジオ出演のお知らせ>

*2月23日(土)TBSテレビ 5時30分~6時15分
上田晋也のサタデージャーナル
https://www.tbs.co.jp/saturday-journal/
「平成と言われて思い浮かぶ人」との調査でダントツの1位が小泉純一郎さんとのことで、2回にわたって放送。1回目の2月16日の放送はかなりの反響がありました。是非ご覧ください。

*久米宏のラジオなんですけど
2月23日(土)13時~14時55分
小泉さん登場は14時頃
https://www.tbsradio.jp/kume954/
テーマは「家の中に何を飾ってますか?」

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<原自連主催>
3.11から8年 日本の歩むべき道 小泉純一郎講演会
を開催します。

挨拶:中川秀直(原自連副会長・自民党元幹事長)
東海第二原発の危険性:河合弘之(原自連幹事長)
講演:小泉純一郎(原自連顧問・元内閣総理大臣)
司会:野中ともよ

3月13日(水)18時30分開場/19時開演/21時終了予定
東京都文京シビック大ホール(文京区春日1-16-21)

入場無料:申し込み必要
インターネット https://ssl.form-mailer.jp/fms/3031bd32597300
FAX:03-6432-0304
おひとり1通ずつ、ご氏名、FAX番号明記の上、お申し込みください。
*返信メール、返信FAXが入場券となります。

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【原自連関連催し物】****************************

☆「原発のない新しい福井へ」
記念講演 中川秀直
3月9日(土)13時
福井市フェニックスプラザ2階ホール

☆小泉純一郎講演会
3月10日(日)13時
ANAクラウンプラザホテル(新潟市中央区万代5-11-20)

☆小泉純一郎講演会
3月13日(水)19時
文京シビック大ホール(東京都文京区春日1-16-21)
入場無料(詳細は上記にあります)

会場の収容人数が多いところのみ記載しております。

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★団体個人を問わず会員を募集しています。(登録、会費など無料
ホームページからご登録お願いいたします。
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(1)     代表者名(ふりがな) (2)団体名(ふりがな) (3)個人参加者名(ふりがな) (4)電話番号 (5)メールアドレス (6)郵便番号(地域分けに必要です)
問い合わせは下記連絡先にございます。
http://genjiren.com/contact_new/
トップページはこちらです。
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★当会のリーフレットは以下からダウンロードできます。10部単位での送付も受け付けます。送り先などご明記の上、メールにてご用命ください。
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(任意団体のため税金の控除の対象にはなりません)
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原発ゼロ・自然エネルギー推進連盟

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原自連(原発ゼロ・自然エネルギー推進連盟)
事務局次長 木村結
〒160-0003 東京都新宿区四谷本塩町4-15新井ビル3F
TEL 03-6883-3498 FAX03-6709-8712
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