YouTube-世界の自然エネルギーの拡大の現状

世界的・歴史的景気後退があり、エネルギー需要は6〜10%落ち込む予測が出ているが、再生エネルギーだけは増加している。中国、アメリカ、ヨーロッパ、インドと何処を見ても月ごとに再エネの比率が高くなっている。世界の自然エネルギーの拡大の現状についてみてみましょう。

「with/postコロナ時代に複合危機をどう乗り越えるのかー経済危機・気候危機・社会分断を超えてー」

2020年6月22日
飯田哲也・環境エネルギー政策研究所


福島原発事故に独立調査委員会の設置を!

記者会見を「毎日新聞デジタル版」が報じました。

記者会見を赤旗が 独立調査委の設置を/ 原自連「原発事故風化させない」 と報じました。

福島原発事故から8年半が経過し、現場の放射線量が低下したとして原子力規制委員会は、事故原因の再調査に着手しました。原自連は、真実の事故原因をはじめ、より幅広い課題について調査・検討を行うため、原発問題に関する独立調査委員会の
設置などを求める要請を開始しました。元国会事故調査委員会の黒川清委員長がオブザーバーとしてご出席、コメントをいただきました。

原発ゼロを世論の力で実現させよう!

みなさま
この動画の拡散にご協力ください。ツイッターやフェイスブックでおしらせください。多くの方にご覧いただき、「原発ゼロ」を実現させましょう。

使用済み核燃料のゴミが満杯になるこの数年が日本にとって原発ゼロに向けた大切な正念場となります。強く国民運動を拡大し、一刻も早く圧倒的な国民世論をつくり、原発ゼロ法案の超党派での成立と実行が望まれます。

日本だけでなく、地球全体で原発ゼロがなぜ重要なのか、そもそも地球はどこからきてどこに向かうのかという大きな叡智の共有が求められています。

原発ゼロ・自然エネルギー推進連盟副会長
中川秀直

短編映画『東電刑事裁判 動かぬ証拠と原発事故』をお知らせします

福島原発刑事訴訟支援団と河合弘之監督映画「日本と原発」のKプロジェクトが、短編映画『東電刑事裁判 動かぬ証拠と原発事故』を制作、公開しました。
ぜひ、みなさんに見ていただきたい、26分間です!!!
各地での上映会などで、多くの方にお伝えください。

 

<判決が9月19日に出ます>
福島第一原発事故の刑事裁判の判決が9月19日に下されます。

被告人である東電元経営幹部3名が事故の原因である巨大津波を予見し、津波対策工事を計画していながら、
経営悪化を恐れて対策自体を握りつぶした大罪を司法は、いかに判断するのか、世界からも注目されています。

闇に葬られかけた津波対策計画の動かぬ証拠の数々を解析し、いかなる経緯で対策が握りつぶされたのかを描きました。

ぜひ、みなさんに見ていただきたい、26分間です!!!
各地での上映会など、多くの方に伝えてください。